空き巣に入られたという経験が未だかつてないので、それほど防犯意識については高くないのですが、夕飯時にテレビを見ていると、空き巣や振り込め詐欺の手口を公開している番組たまに放送されいたりします。そうした番組を見て間がない間は、日常生活の中でも鍵が必要だな!と思ってしまいますね。
また最近では、海外のFBIに協力をしているという民間捜査官を招いて、世田谷一家殺人事件の解明も行っていました。そんな番組を見ていると、寝ている間に強盗殺人事件に巻き込まれるかもしれないという危機感なども感じますね。さらに、警察庁が公開している23年度の空き巣の犯罪手口を見ていると、無施錠の次に窓を割って家に侵入するという手口が多いらしいですね。要するに、鍵をピッキングで解錠して侵入するといった手間隙は掛けないということなのでしょうね。それだけ最近の空き巣というのは、のんびりとはしていないというのでしょうかね?要領がいいのでしょうね。従って我が家においても、リビングやお風呂・トイレなどの窓ガラスに防犯シートを貼っておくことが、空き巣対策としてはかなり有効なのではないかと思いますね。空き巣にとっても、そんな窓ガラスに遭遇したらきっと他の家に移動するでしょうね。
犯罪情報マップ
また、ドアスコープを外してサムターン回しをするという犯罪も多いようなので、サムターンカバーも購入して最低限度の対策はしておくべきでしょうね。さらに金庫についても最近では、本やDVD・掛け時計に偽装することのできるようなカラクリ金庫もお手頃価格で販売されていたりましす。我が家の場合、札束を2~3本というように現金をまとめて家で保管する程の資産家ではありませんが、せめて貯金通帳や印鑑くらいはカラクリ金庫に保管しておくのが賢明な策といえるのでしょうね。あるいは玄関の鍵についても、ピッキングが困難といわれているディンプルキーにすることもいい案なのでしょうね。